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AYURVEDA 46時間
導き手養成クラス 第3期

2025年9月開講|オンライン完結型

自分を大事にする知恵をもつこと

自分を大事にするーー。シンプルながらも時折り戸惑うもの・・きっとこれも自然なことかもしれません。だからこそ、ふたたびシンプルになるための方策として、アーユルヴェーダやヨガは古来から今日まで色褪せることなく生き続けています。

日々の活動の根底を支える「心身の安定感と活力」。それを、一生を通じて、持続可能なかたちで人生にもたらすための、法則と方策が詰まっているものです。

アーユルヴェーダやヨガはまた、 ”人生の取扱説明書” として ”いき方” のガイドとなるもの。​

それは、”人”の本質——安堵・穏やかさ・明晰さ・喜び——にいつでも戻るための、複雑にみえるものをシンプルに解く手立てです。


「ライフ」を根もとから見つめなおすことのできる知恵。
いちどまっさらな状態から”生活のこと”を根本から見つめ、一人ひとりにとっての最適な心身の状態へ導く。そのプロセスと方策を習得する46時間です。

​また、自身の変化を通じて、真のことばで次世代へ伝えられる力と自信を。


混乱から明晰さへ。
視界の明るさ、そして人生の純度を高める知恵の力を、あなたの人生にも活かしてみませんか。

カリキュラム

医者よりも身近な存在として

自分と身近な大切な人の健康と幸福に貢献する


(全17回)


■導入編
第1回:はじめに〜心がけと"Ayurveda"〜
第2回:基礎となるもの
第3回:生活の知恵
第4回:食事①〜要〜
第5回:食事②〜食物の背景〜

■養成クラス
第6回:導き手のあり方と2本柱
第7回:ライフ・ビュー
第8回:食事提案①〜基本の道すじと適応〜
第9回:食事提案②〜食物の個性と選択〜


第10回:体質チェック・カウンセリング
第11回:食生活デザイン


第12回:ヨガ哲学①
第13回:ヨガ哲学②


第14回:病の理と癒し
第15回:女性・男性と健康
第16回:症例とケア〜症状の奥にあるものをみる〜


第17回:修了・これから

※内容は多少変更する場合がありますことご了承ください。

​​こんな方におすすめです

・食事や健康について迷いや停滞感がある
・必要最小限の自己管理方法を見極めたい
・薬やサプリになるべく頼らず自然な方法での回復を求めている
・”難しい”とされる症例にも向き合いたい(精神疾患、不妊や月経困難、IBS(過敏性腸症候群)、依存症、難病等)
・ヨガの哲学をより生活や人生に活かしたい
・慢性症状や不定愁訴(頭痛、便秘、むくみなど)に根本対処していきたい
・万年のダイエットを手放したい・その道すじを知りたい
・自分に合ったコンディショニング方法で仕事や毎日のパフォーマンスを高めたい
・「必要十分」な範囲のアーユルヴェーダを学びたい
・「伝える」ことの自信を育てたい
・”話す苦手さ"を感じつつもその道をひらきたい!とも感じる
・自身と大切な人たちの健康・幸せのためになる活動をより深めたい

講座を通じて学び得ていくこと

・それぞれの人にとっての最適な食生活の見極め方や提案力
・長期的に安定して快適な心身を手に入れる方策・原則
・体の本来の機能を最適化・最大化する道すじと習慣
・変化する時代や年齢、環境に合わせて自己管理を整えていく知恵
・情報を見極める視点の軸
・末長く求められる「人を癒し、楽にする」知恵と力
・不調や病の理(ことわり)をふまえて、その時その人にとってためになる提案をする力
・自分自身とまわりの人々の心身の健康に最善を尽くすための知恵と力
・安定して穏やかな心身を得るための”生活術・生き方の視点”

導き手とは…

講座名にある”導き手”養成とは、おもに”自身を導く力を養う”ことを意味します。毎日の生活の中で訪れる選択に力をもち、人生が前向きに進んでゆく知恵を持つ人。そんな状態を目的としています。そこに生まれる”リードする力”は、人生のさまざまな面に活かされ、ときには他者の迷いにガイドする手助けとなるでしょう。

また、アーユルヴェーダを”伝える・教える”ことに、すべてを網羅することやとくべつな権威や資格は必要ありません。誰もがガイドできるものです。
”導く”ことの意味を知り深めながら、自分らしいかたちを見つけることを大切にします。この時代に自分らしく貢献できるあり方を、共有し、知見を深める時間となりますように。

 

現在はとくに活かすイメージはない…という方も、どうぞそのままで大丈夫です。

概要

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アーユルヴェーダ 46時間講座
導き手養成クラス​ 第3期

​​

【形式】

すべてオンライン(Zoom)

【講師】

堀米ナナ|アーユルヴェーダ・ヨガ講師

 

​​​​

【日程とカリキュラム】

2025年9月24日〜2026年2月21日
※初回のみ水曜、以降はすべて土曜日開催

■導入編:すべて10:00〜12:00
・9月24日(水) 第1回:はじめに〜心がけと"Ayurveda"〜

・9月27日(土) 第2回:基礎となるもの

・10月4日(土) 第3回:生活の知恵

・10月11日(土) 第4回:食事①〜要〜

・10月18日(土) 第5回:食事②〜食物の背景〜


■養成クラス:すベて9:30〜12:30
・11月8日(土) 第6回:導き手のあり方と2本柱

・11月15日(土) 第7回:ライフ・ビュー

・11月22日(土) 第8回:食事提案①〜基本の道すじと適応〜

・11月29日(土) 第9回:食事提案②〜食物の個性と選択〜

・12月13日(土) 第10回:体質チェック・カウンセリング

・12月20日(土) 第11回:食生活デザイン

・1月10日(土) 第12回:ヨガ哲学①

・1月17日(土) 第13回:ヨガ哲学②

・1月31日(土) 第14回:病の理と癒し

・2月7日(土) 第15回:女性・男性と健康

・2月14日(土) 第16回:症例別アプローチ〜症状の奥にあるものをみる〜

・2月21日(土) 第17回:修了・これから

※欠席時を含め、すべて録画受講が可能です。


【修了証】
すべての受講を終えた際には、修了証をお渡しします。

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【活用例】
健康指導者、トレーナー、ヨガ指導者、料理家、セラピスト、カウンセラー、教育者、ご家庭への活用など...

パーソナルな提案力が求められる場面により深さと安定感をもたらします。

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【含まれるもの】
・全講義資料(PDF)、アーカイブ動画 (※導入編のみ6ヶ月視聴期限あり)
・各種レシピ資料・動画
・体質(ドーシャ)チェックシート
・健康観察日誌(feel log)
・毎回の簡易レポート(気づきや質問など)
・修了課題(必要に応じたミニマルなワーク)
・Q&Aの場:ご質問は文章・講義内お好きなかたちで可能です

 

【受講代金】

290,000円(税込)

【お支払い方法】
①銀行振込(1〜3回まで)

②PayPal(4回以上)

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※Paypalのご利用について
PayPalでは4分割以上の分割決済がご利用いただけます。
初回に一括でお支払い後、お使いのカード会社にアクセスいただきお支払い回数を変更することで、分割払いへの調整が可能です。
PayPalをご利用の場合、決済手数料として10,480円が上乗せとなります。予めご了承の上、ご利用ください。

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【キャンセルポリシー】
お支払い後のキャンセルについて:受講料のご返金はいたしかねますことをご留意ください。

【お問い合わせ・お申込み】

​こちらのフォームから


*ご質問やご相談も承っています。気になる点など、どうぞお気軽にご一報ください。​​

オンライン説明会の動画をご視聴いただけます。(約60分)

​どうぞお気軽にお申し込みください。

◆主な内容:アーユルヴェーダの目的地、現代への価値、ご質問への回答(体のこと・受講料のこと・料理のことなど)

Testimonials

“体ももちろん心も整う感覚が強く、幼少期から摂食障害気味+産後のメンタルと体の不調が続いていた私にとって感動の連続でした。私もこれからの未来、同じように苦しんでいることや、生き辛さを感じている方へ、ヨガやアーユルヴェーダと言う方法でななさんのように手を差し伸べられるような存在になりたいと言う目標ができ、今できることを精一杯しようと感じられるようになりました"
堀米ナナ|アーユルヴェーダ・ヨガ講師

堀米ナナ|Nana Horigome
アーユルヴェーダ・ヨガ講師

山形県出身。会社員を経て健康指導者として独立後、都内スポーツジム・ヨガスタジオ・オンラインにて延べ2700名以上へのヨガ・健康指導、カウンセリング、アーユルヴェーダ講座を行う。発信を通じて、生活の基盤となる健康を取り戻すためのガイドを現代に伝える活動を行う。
 
・RYT200全米ヨガアライアンス 
・ITHA認定ヨガインストラクター1級
・アーユルヴェーダ指導者
・NSCA認定パーソナルトレーナー

ホーム: Testimonials

メッセージ

こんにちは、堀米ナナです。

「なにを、どこから、どのように整えたらよいのかが見えない・・」と、探求に行き詰まりを感じたとき、それを切りひらいてくれたのが”生活の知恵”としてのアーユルヴェーダでした。

 

複雑にみえるものをシンプルにもどし、毎日の行動を明快にガイドしてくれるような、知恵の力強さを体験しています。ヨガの実践を重ねる中でも残っていた体の違和感や、健康・ダイエット情報の根本のつかめなさ…ここにも届く構造の美しさがありました。

現代に生きるいま、必要とされているのは「自分を大事にする方法」を根底からいちど明らかにすること だと感じています。それは周り回って誰かのためにもつながるものです。

動機は余り問いません。 いまの自分につながる気がする、 生活をあらためて見つめ直したい、誰かの役に立ちたい思いをもつ、探究心のままに…どうぞそのままでいらしてください。

ご一緒できる機会を心楽しみにお待ちしています。

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